2004.6.25〜30 
バリ(ムンジャンガン&PJ)ツアーレポート

バリには毎年行っているけど、いつも雨季の2月3月ばかり。
雨季のバリは朝から晩まで超暑い!
でも噂では乾季は涼しくて過ごし易いらしい。ホント??信じられな〜い!
そして噂その2「PJはどうもスゴイらしい」
こりゃ、自称砂地の女王の私としては放っては置けない!
2つの噂の真相を検証すべくGTTSバリツアーが決行されたのであ〜る。

ミンピリゾートムンジャンガン

ミンピの温泉
温泉が嬉しい気候でした

ウブドのライステラス
雨季はもっと青々としてます

写真を見たって暑いか寒いか判らないと思うけど、6月乾季のバリは過ごし易かった!
日中の太陽は強烈だけど、湿気が無いから日陰に居れば涼やかな風が。
朝晩は長袖が欲しい位の涼しさ。いゃ〜、雨季と乾季ってこんなに違うのね。

ミノカサゴ系幼魚3兄弟

さてさて噂の「PJ」はと言うと・・・楽し過ぎて前に進めない!困ったポイントでした。
ENすると一見何も無い遠浅の砂地が続き、100m程沖に出るとスロープ状に深場に
下りて行けるのだけど、浅場の砂地で居るわ居るわ出るわ出るわで、
とても深場に辿り着けない・・・3本潜ったけど全然潜り足りない!未練たっぷり残ってます。
「図鑑を越えた海」の噂にウソはありませんでした。脱帽です・・・

砂地に生えてる海藻を良く見るとこんな可愛い子達が隠れています。どれも1〜1.5cm位。

オオイカリナマコにはほぼ100%
ウミウシカクレエビがついてます。
ついてないナマコを見つけると
嬉しくなるくらい。

PJでは定番ミミックオクトパス
よそではレアなのに・・・ちなみに
周りに落ちているのは
ムシノスチョウジガイ。一面に
群生してます。不思議な光景です。

ボンボリイザリウオは
エスカ(疑似餌)がまん丸なので
この名前。命名は横田雅臣だそうな。

モヨウフグの幼魚。こんもりした
お尻が超キュートでした。

ちょっと拗ねた感じの
シーホースの仲間

バリでしか見たことないです。
ツノカサゴ

PJでどっぷりマクロにはまり、ムンジャンガンの白砂にサンゴ礁の海で癒される。
全く表情の違う海を1回のツアーで楽しめちゃうのがバリの魅力です。

ムンジャンガンで出会った子達。鹿もいたよ!インドネシア語で

ムンジャンガン=鹿 なのだ。

Special Thanks!
Dive&Dives 中山大介君
水中のガイドはもちろん
観光やお買い物のガイド
までして頂きました。
君のお陰で楽しいツアーに
なりました。本当にありがとう!
まだ23歳、きっと数年後には
バリを代表する熱いガイドに
なると確信しています。

ご参加頂いた皆様ありがとうございました!
あっという間の6日間でしたね。
このショットは帰りの飛行機に乗る前の
バリ最後の食事の時。ホッとしたような、名残惜しい
ような笑顔が印象的です。また必ずご一緒しましょうね!

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